信州の北東に位置する、山ノ内町にてぶどう農園を営んでおります。
山ノ内町は、志賀高原、渋・湯田中温泉等 有名ですが、最近ではスノーモンキー(温泉に入るお猿さん)が国内外で取り上げられる事が多く、時期にはスキー客のみならず、お猿さん目的で観光に訪れる方も珍しくありません。

そんな町の中でも、標高600mの陽当たりの良い南傾斜にある当園のぶどう園は、たっぷりの太陽光と、志賀高原からの伏流水で育まれ、昼夜の寒暖差によって鍛えられ、甘み、酸味のバランス、他の産地とはひと味違う、奥深い味わいのぶどうに育ちます。